無惨様の上弦の鬼を集めたパワハラ会議:結局は能力を磨くしか無い

鬼滅の刃 第98話「上弦集結」は、下弦の鬼に続き、無惨様のパワハラワードが繰り広げられる残念な会議です。こんな上司のもとで、働きたくないと言われる無惨様。鬼殺隊側のお館様と偉い違い。鬼滅の刃は、人物同士の対比をするのが特徴ですし、無惨様とお館様を対比させているのでしょう。

以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

煉獄さんと猗窩座。厳勝こと兄上の生き様など・・・

<スポンサーリンク>

鬼舞辻無惨のパワハラ会議その弐:上弦の鬼バージョン

下弦の鬼達を集めた第一回パワハラ会議に続き、こりない無惨様の第二回パワハラ会議。今回、集められたのは、下弦よりも上位ランクの上弦の鬼達。前回が部長会議ならば、今回は、役員会議のレベル。

パワハラ会議で上弦の鬼を集めた理由

開催された理由は、前回、下弦の伍「累」が負けたのとほぼ同じ。今回は、上弦の陸 堕姫・妓夫太郎(だき・ぎゆうたろう)が、倒されたため、113年振りの会議です。

鬼舞辻無惨のパワハラ会議その弐に登場する鬼達

  • 上弦の壱 黒死牟(こくしぼう):叱責を素直に受け入れて、相手を賛える
  • 上弦の弐 童磨(どうま):探知が苦手だからなあと嘆く
  • 上弦の参 猗窩座(あかざ):無言
  • 上弦の肆 半天狗(はんてんぐ):怯えて謝罪
  • 上弦の伍 玉壺(ぎょっこ):新たな情報を掴んだとキラキラ
  • 上弦の陸 堕姫・妓夫太郎(だき・ぎゆうたろう):彼が倒されて会議が開かれる。

さて、今回も鬼舞辻無惨様。妓夫太郎が死に、上弦の鬼が欠けたことを伝えます。そして、お前たち(上弦の鬼)には、期待しないと・・・いきなり、突き放します。

すると、上弦の弐 童磨(どうま)の返しは。

悲しいことをおっしゃる

鬼滅の刃

童磨:また、そのように悲しいことをおっしゃいなさる。俺が貴方様の期待に応えなかった時があったでしょうか

無惨様:産屋敷一族を未だに葬っていない。青い彼岸花はどうした?

この童磨のセリフからは、無惨様が、基本、ネガティブ思考の持ち主であることが分かりますね。そして、産屋敷一族=鬼殺隊を倒すことと青い彼岸花を探すという2つのミッションを遂行していなと責めます。

この無惨様の質問に対して、上弦の鬼達の性格がそのまま出てきます。

無惨様の部下達

上弦の壱 黒死牟(こくしぼう):

返す言葉もない。産屋敷、巧妙に姿を隠している

上弦の弐 童磨(どうま):

俺は探知探索が不得意だからなあ。いかがしたものか

上弦の参 猗窩座(あかざ):

・・・無言

上弦の肆 半天狗(はんてんぐ):

ヒイイッ・・・お許しくださいませ。どうかどうか

上弦の伍 玉壺(ぎょっこ):

貴方様の望みに一歩近づくための情報を私は掴みました。ほんの今しがた

否定も肯定もダメだった下弦のパワハラ会議だったら、即座に粛清されそうなセリフをバンバン出しています。上弦の鬼達。

そして、せっかく情報を掴んだという玉壺の首を切って遊んだ後、情報が確定したら、半天狗とともにそこに迎えと命令して会議を終わります。

情報が確定したら

無惨様のパワハラなところ

さて、ここでの無惨様を振り返ってみましょう。
[s_ad]
まず、お前たちには期待しないというセリフ。

これで、すでに部下のモチベーションダダ下げですよね。幸い、上弦の鬼達は、変人ばかりで、これくらいでは、へこたれません。

次に、童磨がこぼしているように、明らかに適材適所を無視して命令を下しています。黒死牟(こくしぼう)や猗窩座(あかざ)は、戦闘に特化した戦の鬼。それに探索を命じても効果は上がりません。玉壺や鳴女など探索が得意な鬼達を組織化・専門化すれば、産屋敷や鍛冶の里を見つけるのはかんたんだったのではないでしょうか。

上弦・下弦:パワハラ会議のちがい

無惨様のパワハラ発言は、上弦も下弦も同じようなもの。それに対する回答を見ても、無惨様への正解はありません。

彼にあるのは、単純に能力的な評価だけ。下弦に比べて上弦は能力が高いから、許している。それだけです。

態度で言えば、童磨の態度などひどいですし、公式設定でも、無惨様は、童磨は好きじゃないということになっています。お気に入りは、猗窩座なので。

むちゃくちゃなパワハラをしてくる上司に対して、これぞという正解はありません。特定の人だけいじめるような上司はまた別の話として、無惨様のような全員にひどいパワハラをしてくるような上司には、自分の能力を磨いて、パワハラを屁とも思わぬようになるしかないのかもしれません。その場合、逃げ出すのもかんたんですし、いないと困るわけですから、パワハラ上司も、無茶を引っ込めることでしょう。

鬼殺隊に負けたのは無惨様のミス

猗窩座と童磨

無惨様、相手の力を甘く見るのがまたもやダメなところ。この時、半天狗と玉壺を向かわせますが、この童磨が入り、三人トリオならば、あっさりと鍛冶の里を壊滅させて、二人の柱&炭治郎を打ち取る事ができたはず。手毬鬼と矢印鬼がコンビプレイでいい味を出したように、上弦や下弦の鬼にチームプレイを教えておけば、無敵になれたはずです。

上弦・下弦2つのパワハラ会議を見ると、上司としての無惨様のダメなところが見えてきます。

  • 適材適所の人材活用をしない
  • 褒めずに、けなす
  • 否定も肯定もダメ
  • 部下の意見を聞かない
  • 滅多に会議を開かない:コミュニケーション不足
  • 圧力をかけて部下の意見を引き出すことをしない
  • 自分の機嫌にまかせて当たり散らす

 

[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

関連記事

にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ
ページ上部へ戻る