ランダムアタッカー:勾玉武将の高坂昌澄は、意外に便利です。

☆4 高坂昌澄は、勾玉武将の中でも、使いやすいアタッカー。これぞというランダム単体複数回アタッカーがいない場合に、育成をおすすめします。

ランダム単体複数回アタッカーとシンプルな単体アタッカーは、役割が違うため、使いやすさの比較はできません。

そして、単体アタッカーは、誰もが主力として育てているでしょう。対して、ランダム単体複数回アタッカーは、サブ的な役割をもたせるのにピッタリ

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勾玉武将の高坂昌澄:ランダムアタッカー

信長201x:20xxのウィキによると、ランダムアタッカーのスキル定義はこんな感じ。

回ごとにランダム敵を抽選し、撃破した敵は抽選されない。全部同じ敵に発動すれば単体攻撃と同等のスキルである

  • メリットは、複数の敵を倒せて、敵が単体で登場すれば、単体アタッカーとして使えること。
  • デメリットは、攻撃がバラけてしまい、ボスの取り巻きに攻撃が散ってしまう。

そのため、単体ボスアタッカーとは、違う活用方法が必要です。活用パターンをいくつか考えてみました。

  • 範囲アタッカーのうち漏らし処理
  • 少数の敵を相手にする
  • ボス単体時のボスアタッカー

一番良いのは、範囲アタッカーのうち漏らし処理をしながら、ボス戦では、ボスアタッカーになるという役割。高難易度ステージよりも、周回や強行戦などで使いやすいと思います。

そこで、☆4 高坂昌澄。勾玉武将なので、開眼しやすいおすすめアタッカーです。スキル倍率は、合計2.7倍とあんまり高くありません。ただ、防御-30%がついているため、もう少しダメージ出ますし、ランダム1✕3アタッカーの中では、とても使いやすい。

高坂昌澄のスキルと特性

  • 警衛守戦の構 物理 ラ1×3 2.70(計) 0.90×3
  • 3回とも防御-35%
  • 2撃目以降同敵ならデバフ影響有

警衛守戦の構 武器の効果が80%増加 与ダメージが15%増加するが、被ダメージも15%増加

特性も無欠&与ダメと優秀ですから、このまま使えます。

私は、デイリー周回やフィーバー時に、術範囲アタッカーと組ませて、使っています。そういう意味では、エースというより年間最多登板数を誇るセットアッパーに近いといえるでしょう。

レベル90、開眼30%の高坂昌澄さん。

特性に万世不易の忠を入れました。これで、獣と屍の二種対応と与ダメ&スキルと4つのダメージ特性を含むので、なかなかに強いですよ。

固有特性の連吾川の捨身。みんな大好き猿飛に変えてもいいと思います。

20XXは、職業相性によって、撃ち漏らしが多発するようになりました。そんな時は、☆4 高坂昌澄がおすすめです。

史実の高坂さん。あまり有名な武将ではありません。何しろ、ふるい信長の野望シリーズにはいない人。でも、あの長篠の戦いで壮絶な討ち死にをした一人。能力を見せる前に、歴史の流れに消えてしまった悲しい人物。

『信長公記』『甲陽軍鑑』に拠れば、天正3年(1575年)の三河遠征では、越後国の上杉謙信の抑えとして出陣できない父の代理として出陣し、5月には長篠城を攻囲した(長篠の戦い)。籠城する奥平軍の抵抗は頑強で早期陥落を果たせず、織田信長や徳川家康の長篠城救援軍到達を許してしまう。武田軍総大将の勝頼は、織田・徳川の後詰軍との決戦を採択。籠城軍への警戒に若干の軍勢を残し、主戦力を設楽原へ移動させた。昌澄は警戒軍として長篠城の西岸・有海村での待機を命ぜられている。

決戦日の5月21日には、信長が派遣した、酒井忠次率いる織田徳川連合軍の別働奇襲隊によって長篠城の南岸警備軍(鳶ヶ巣山の守備隊)が壊滅。奇襲隊は昌澄の有海村駐屯軍へも襲い掛かった。昌澄は抗戦するが兵数で圧し潰され、戦死した。wiki

特性に出てくる連吾川は、上流は緩やかで、下流は急流。写真を見ると田園地帯の中にある小さな川。ここで、高坂昌澄さん、短い生涯を遂げたのですね。

雁峰山から豊川へ向かう信玄台地と同じくその西の丘陵である弾正丘陵、その二つの間を連吾川(小川)が流れている。長篠

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