信長201xは、出陣する時に、5人編成の部隊を組みます。そして、最後にフレンド武将を一人加えて合計6人で出陣。少ない人数での出陣も可能。
初心者時代、どういう組み合わせで出陣すればいいのか悩みましたので、基本陣形をご紹介します。それによって、育成する武将の順番も変わってきます。
信長201xでの基本的な武将編成
最適な武将編成は、出陣先に登場する敵次第というのは、当たり前の話。でも、基本となるフォーメーションからカスタマイズしていくわけなので、基本をマスターしておきましょう。
サッカーだと、11人の選手の中で、4-4-2や3-5-2というフォーメーションを組みます。GK1人にDF4人・MF4人・FW2人というやつ。
信長201xもいくつかの基本フォーメーションがあります。そちらをいくつかご紹介します。
範囲1単騎2薬2参謀1の攻撃型フォーメーション
私が、基本として使うのがこれ。アタッカー3人に、支援3人の形。
まず、必要な武将を役割ごとに分類します。ボスのいないステージもありますし、危死虫や石魔鬼など特殊な敵もいますので、相手に合わせて調整しましょう。
- 雑魚処理をする範囲アタッカー
- ボスを倒すボスアタッカー
- 与ダメージを増加させる攻撃バフ役の参謀
- 回復を行う薬師(別所など薬師以外の回復役もいます)
- 攻防支援を行う軍学士orカリスマ(薬師)
- 攻防デバフを行う射撃手:敵の攻撃を弱める役目
- 防御型の装甲兵:物理100%カットなどで耐える役
基本は、これくらいに分類できます。そして、汎用型として有用なのが、上の5つの役割。大事なことなので太字にしておきました。
画像の武将編成を上のフォーメーションに当てはめると以下のようになります。
- 武田義信:範囲アタッカー
- 織田信長(フレンド):単騎アタッカー
- 鍋島直茂:サブアタッカー
- 豪姫:攻撃バフ役の参謀(戦術家)
- 茶屋四郎次郎:薬師 回復&攻防支援
- 沢彦:薬師 回復&攻防支援
ここには、馬印や兵器・溜付与・鬼獣屍の全種族対応と様座な要素が含まれていますが、それは応用編。
基本、こんな感じで、アタッカー3人に支援役3人で組んでおけば、たいていの敵に対応できると思います。
信長201xは、アタッカーにできるだけ、与ダメージを増やすバフを集中してかけることが基本。そのため、原則、アタッカーは3人までにした方が強くなります。
強敵に当たる場合は、ここから、アタッカーを削って、特殊な役割を担う武将を入れることがほとんど。
アタッカー2、支援防御4の陣形
上記から鍋島直茂を外して、装甲兵岡部を入れた形。
範囲アタッカー1、単騎1、薬2、参謀1、防御1という組み合わせ。
このゲーム、やられる前にやるのが基本。そして、強敵を相手にする時は、3つほどのセオリーがあります。
- ボス前のステージで事前準備をする
- 可能であれば縦陣を仕込む
- ボスアタッカーにバフを集中させる
例外のステージもありますが、この形をつくれればしめたもの。そのために、物理100%耐性と前列バフの装甲兵岡部を編成に入れました。岡部の代わりに射撃手や薬師を入れるなど相手に合わせて調整します。
これで縦陣を作る場合、ボスアタッカーにバフを集中させます。
※緑マスが吉兆マス。
吉兆は、基本最大4つなので、バフスキルを持つ豪姫と岡部でアタッカーにバフを掛けます。念の為、軍学士・カリスマの支援バフも掛けておきます。
雑魚は、範囲アタッカーの義信で処理し、信長にバフを集中させて、ボスを叩きます。そのため、敏捷は、義信が最速で動けるように調整しておきます。中列・後列アタッカーなどその限りではない例も。
ただ、この基本フォーメーションをマスターしておけば、ちょっとした組み合わせの変化を楽しめますよ。兵器を使ったり、馬印の%をアップさせたり、外付け与ダメや隣接与ダメにこだわったりと楽しみ方は千差万別。
雑魚の強さ・ボスの生命力によって、様々な応用を効かせていきましょう。