カテゴリー:歴史上の武将・人
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桶狭間の戦いで信長に敗れた今川義元は元祖海道一の弓取りです。 跡を継いだ息子の氏真が凡将(?)だったため今川家は、武田家と徳川家の両国から攻められて滅んでしまいます。 そのため、信長の引き立て役として愚将と描かれてい…
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埼玉県蕨市の城主「渋川義鏡」は、室町幕府の足利将軍家の一族「渋川氏」の出身です。足利家の一門として、重用されていたものの後世に高名を残すことはできなかった武将です。
九州探題に任じられる渋川氏
足利尊氏が将軍になった…
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日光東照宮では、徳川家康の貨幣制度として作られた慶長大判をモチーフにした大判お守りを売っています。 どうですか?この金色の輝き、なかなかご利益のありそうな輝きでしょう。古代から「金」には特殊な力があり、金を集めることに…
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2014年のNHK大河ドラマは、秀吉の軍師として有名な黒田官兵衛孝高に決まりました。
玄人好みのキャラクターだけに、視聴率を取れるのか心配です。
脚本は、NHKドラマ「氷壁」や魔王、マークスの山などを手がけた…
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覇王の番人で歴史小説を書き始めた真保裕一の歴史モノ第二弾です。 主人公は、室町幕府の管領、細川政元。なお、管領は足利幕府のナンバーツーとして政務に当たる役職で鎌倉幕府の執権や江戸幕府の大老に近い役割です。 細川政元は…
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