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第四話:本能寺の変を前に、信長の見果てぬ夢の岬は何か
明智光秀による本能寺の変。今回は、織田信長が何を考えていたのか。そのif話。 本能寺の変if 第一話はこちらから どいつもこいつもわかっておらぬ。知ったような顔でくだらぬ御託を並べおるから、つい怒りを表に出し… -
第三話:平和を大義に、主君信長を討つため、鍵となる細川親子を口説け
打倒信長の大義名分について、光秀と家康は、考えるところから、第三話は始まります。 本能寺の変if 第一話はこちらから 家康:なるほど、ならば、大事なことは3つ。丹後の細川、大和の筒井を確実に味方にすること。次… -
戦が終わらぬことに絶望し、謀反しかないと考え始める光秀と家康:第二話
さて、信長公の壮大なアジア征服計画を聞いた光秀と家康。 本能寺の変、歴史ifその1はこちらをお読みください。 翌日、二人だけでの密談で語る内容で、天下は、ガラリとひっくり返る! 光秀と家康二人の密談 光秀… -
本能寺の変で明智光秀は、どうすればよかったの?第一話:信長の計画とは
みんな大好き本本能寺の変。大河ドラマ「麒麟が来る」も大詰めの中、本能寺の変で明智光秀はどう動けばよかったのか? 歴史のもしもで、光秀勝利のシナリオを考えてみました。 今回は、明智光秀が、なぜ、本能寺の変を起こ… -
信長の徳川家康討ち取り指令を利用した光秀
織田信長は粗暴で、明智光秀と性格が合わずに、足蹴にすることが多かった。お世辞や自分を落として評価を高める秀吉に対して、マジメで律儀な光秀は苦しんでいたというのは定説。 その定説が作られたのは、秀吉&家康時代。ならば、両… -
明智光秀の物語、覇王の番人:真保裕一が書く信念の人
2014年の大河ドラマの主人公に浮上(未定)した明智光秀の小説です。大河の脚本に使ってくれると嬉しい本です。 戦国の覇王として、「天下統一」を半ばまで成し遂げた男「織田信長」の片腕として活躍した明智光秀。 最…