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カテゴリー:歴史に学ぶ職場対応術
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無惨様の上弦の鬼を集めたパワハラ会議:結局は能力を磨くしか無い
鬼滅の刃 第98話「上弦集結」は、下弦の鬼に続き、無惨様のパワハラワードが繰り広げられる残念な会議です。こんな上司のもとで、働きたくないと言われる無惨様。鬼殺隊側のお館様と偉い違い。鬼滅の刃は、人物同士の対比をするのが特… -
鬼舞辻無惨様が主催するパワハラ会議の対応方法:どうしたら生き残れるの?
人気マンガ「鬼滅の刃」に出てくるラスボス・敵の組織でトップの地位にある方が、鬼舞辻無惨様。この無惨様・・・上司として最悪だという評判がスゴイ。その中でも、アニメシリーズの最後に出てくる無惨様と部下のお話が、パワハラ会議と… -
楠木正成と北畠具行の語る「民は苦しむもの・・・ほんのわずかの幸福とは」
北方謙三氏の小説「楠木正成」は、長く続いた幕府政治のしがらみや機能しないところが続く中、どうすれば良いのか主人公の正成をはじめとした人物が悩んでいます。 その中には、今の政治やオフィスでの仕事に通じるセリフや考え方… -
麒麟が来るに見るクラッシャー上司としての織田信長
部下を潰しながら、出世していくクラッシャー上司。有能であるため、問題点に気づいていながら、矯正されにくいという存在です。歴史上の人物で、クラッシャー上司といえるのは、なんといってもこのひと。そう天下布武の織田信長! … -
徳川家康が語る「上司への直言・諫言を増やす方法」が、とても深い内容
日頃、部下から意見が上がってこないと悩んでいる方は、徳川家康のお話を参考にしてみてはどうでしょうか。徳川400年の基礎を作った家康公は、部下への対応について、たくさんの良いエピソードを残しています。 今回は、部下の… -
武帝「劉徹」の成功体験から来る李広利将軍へのえこひいき
歴史上、暴君と言われる人物は、たくさんいます。その中には、生まれながらの暴君もいれば、後天的に横暴になっていく人もいます。今回は、晩年、暴君と化した前漢の武帝「劉徹」について、ご紹介します。 漢帝国の皇帝として君臨… -
武田信玄の名言「戦は、五分をもって上とし、十分をもって下とす」は、勝ちすぎのいましめ
風林火山の旗で有名な武田信玄。中国の軍略書「孫氏」を愛読する重厚な武将です。出身地の山梨では、最も尊敬されている人物といえる人。 それだけに、多くの名言を残しており、「およそ戦というものは、五分をもって上とし、七分… -
ドラマ半沢直樹第4話の名言「組織の常識と世間の常識が一致していること」に感銘!
日曜劇場「半沢直樹」第4話で、半沢直樹が、部下の森山に語った内容が名言すぎたので残しておきたいと思います。 半沢、絶体絶命!カギは因縁・大和田!?:2020年8月9日 (日) よる 9時00分〜 時間が無い中…