カテゴリー:江戸時代
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静けさと空間の広がりを楽しむ偕楽園表門周り
斉昭公が意図していたルートを辿ってみました。三千本もの梅林が咲き誇る早春も良いと思います。 ただ、制作した徳川斉昭公の思いをくみ取って回るには、晩春から初夏の時期もおすすめです。 中国の朱子学と水戸藩・徳川家の関係も… -
玉の輿を狙う女性は護国寺参り。由来は徳川綱吉生母の桂昌院にある
東京は文京区にあるお寺「護国寺」は、玉の輿の由来となった女性「お玉」こと桂昌院(けいしょういん)が建立した寺院。 徳川三代将軍となった家光は、男色の気が強く女性に興味を示さなかった模様。ところが参議六条家の娘「お梅」が…