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第四話:本能寺の変を前に、信長の見果てぬ夢の岬は何か
明智光秀による本能寺の変。今回は、織田信長が何を考えていたのか。そのif話。 本能寺の変if 第一話はこちらから どいつもこいつもわかっておらぬ。知ったような顔でくだらぬ御託を並べおるから、つい怒りを表に出し… -
戦が終わらぬことに絶望し、謀反しかないと考え始める光秀と家康:第二話
さて、信長公の壮大なアジア征服計画を聞いた光秀と家康。 本能寺の変、歴史ifその1はこちらをお読みください。 翌日、二人だけでの密談で語る内容で、天下は、ガラリとひっくり返る! 光秀と家康二人の密談 光秀… -
本能寺の変で明智光秀は、どうすればよかったの?第一話:信長の計画とは
みんな大好き本本能寺の変。大河ドラマ「麒麟が来る」も大詰めの中、本能寺の変で明智光秀はどう動けばよかったのか? 歴史のもしもで、光秀勝利のシナリオを考えてみました。 今回は、明智光秀が、なぜ、本能寺の変を起こ… -
麒麟が来るに見るクラッシャー上司としての織田信長
部下を潰しながら、出世していくクラッシャー上司。有能であるため、問題点に気づいていながら、矯正されにくいという存在です。歴史上の人物で、クラッシャー上司といえるのは、なんといってもこのひと。そう天下布武の織田信長! … -
信長の徳川家康討ち取り指令を利用した光秀
織田信長は粗暴で、明智光秀と性格が合わずに、足蹴にすることが多かった。お世辞や自分を落として評価を高める秀吉に対して、マジメで律儀な光秀は苦しんでいたというのは定説。 その定説が作られたのは、秀吉&家康時代。ならば、両… -
金象嵌銘光忠と津田遠江長光は織田信長の愛刀として有名
堺の豪商「天王寺屋宗及」は、茶会記録を残しています。織田信長は名物狩りと称し茶道具の名品を収集していたことは歴史好きの方はご存知の通り。 同時に名刀や名鷹・名馬も全国から集めていました。宗及が残した記録では、天正8… -
織田信長の楽市楽座は現代にも通じる既得権のぶっ壊しが目的!
歴史の教科書で習う楽市楽座。兵農分離と並ぶ織田信長の代表的な政策の一つです。 では、この政策を始めた人物が信長ではないことはご存じでしょうか? 六角定頼が楽市楽座を創始 代々、近江は佐々木氏が守護を務めている国で、… -
信長に反旗を翻した荒木村重は茶器を持ち家族と部下を見捨てて逃げ出した?
摂津伊丹・尼崎城などの領主だった荒木村重は、利休十哲の一人として有名な茶人兼武将です。 NHKの大河ドラマ「黒田官兵衛(軍師官兵衛)」でも、登場。 彼は、摂津の領主として織田信長の軍団長格の一人にまで出世した器量人。…