武田義信(騎馬)から201Xの狙撃手を考察

武田義信の活躍

私のリーダー武将を務める☆4武田義信。武田騎馬軍団スカウトガチャで登場。彼を育ててようやく、信長201xの射撃手(狙撃手)の価値に気付いたことをお伝えします。

ちなみに、武田騎馬軍団ガチャのイベント「長篠異聞」は、素晴らしい話。勝頼と義信二人の信玄後継としての役割・一族をまとめる苦しさに、全国が泣きました。

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武田義信(騎馬)を狙撃手として育成

彼を育てるまで、射撃手は、ほとんど使わなかったんですよ。保有している射撃手で、使うのは浦上だけでした。寿桂尼や半蔵が、今川・徳川アナザーというピンポイントなところで活躍したくらい。

後は、ほとんど塩漬け。城井鎮房も呪い・麻痺耐性を付けて状態異常対策に作ってみました。残念ながら、強敵相手の対戦で、スカッドに入れる程の活躍はできず。ということで、ほぼ射撃手なしで戦っていました。強行戦をメインにしていれば、また別だったのですけどね。

射撃手:武田義信・服部ハンゾウ
保有している射撃手

そこに、登場したのが、武田義信でした。長篠異聞が良かったのとスキルが術範囲で、射撃手という持っていないポジションだったので、育ててみようかなという軽い気持ち。

最初は弱かったんですが、開眼率を上げていけば、すごい便利な武将だなとわかってきました。

武田義信(騎馬)のスキル

◆確固不動の烈 術 ラ5×2 0.70+0.65(計1.35) 自身装填+20

スキルは、ライバルの多いランダム5体で装填アップ。陶晴賢などと違い、デメリットはありません。ジャベリンやファウストは持てないものの、パニッシャーやCQB・コルドマシンガンを撃てます。

武田義信の特性:風雲の囚虎

  • 現代兵器の与ダメージが80%増加
  • 鬼と獣への与ダメージが35%増加

そして、スキルと特性のマッチングはベスト。鬼と獣に強く屍に弱い。現代兵器の与ダメ増加と装填でこちらも活かしたい。特性で付与したいのは、与ダメ+スキル+敏捷の3つ。現代兵器を持つために無骨はNO。

猿飛・風雲・天資
特性の組み合わせ

武田義信におすすめの特性

後で説明しますが、射撃手アタッカーは、敏捷が大事。その点、敏捷とスキルの猿飛は、義信にピッタリ。残り一枠は、与ダメ優先で、付加価値を何にするか。私は、手持ちの中から天資英邁(相馬顕胤)の特性を選択。

与ダメ+アルファで、武田義信向きの特性は、光秀の神智明晰や氏康の向疵の誇り。ただ、貴重な特性なので、もったいない。他の与ダメ特性や屍特性などでいいと思います。

私の場合、鬼獣の二種中心に屍は現代兵器及び装備品でカバー。そして、装填をアップしたことで、毎ターンCQBを撃てるようにしました。

毎ターンCQBをはじめ現代兵器とスキルのハイブリッド

エムCQBの装填カスタム2に迅速果断10%、装填固定が24、開眼率30%。これで、敵数3体以上いれば、スキルで113.32の装填量。2体でもバフを受ければ、102.41と毎ターンCQBを撃てます。現代兵器のカスタマイズはこちら

エムCQBで、敵の防御力を下げた後に、スキル攻撃。次ターンも同じことを続ければ、溜められない欠点などなんのその。初ターンだけしのげば、ランダム5体が苦手とする大量の敵が登場するステージでなければ、大活躍。

このCQBがあれば、嫌な危死虫や石魔鬼も退治できます。相手の生命力や状況にあわせて、アルウェンやパニッシャーに付け替えることで、対応も可能。

そう、武田義信をはじめ射撃手の真骨頂は、現代兵器・武器・防具を付け替えて、対応力を上げられること。

狙撃手の範囲アタッカー

射撃手の範囲アタッカーのクラスチェンジは狙撃手が便利。

射撃手で狙撃手を選ぶ場合は常に雑魚を処理し続ける範囲アタッカーが良いです、画像にある麝香や一宮のようなアタッカーですね。範囲アタッカーはボス戦になると雑魚を処理したあとすることが無くなってしまうので、クラスチェンジで部隊の生存能力や火力に関わってくるデバフ攻撃もできるようにしたほうが使い勝手は良いです。

クラスチェンジ:信長201x雲上の不如帰

まず、射撃手は、現代兵器の装填が溜まりやすい。そのメリットを生かすには、バフか攻撃をしなければなりません。さて、問題は、射撃手の通常行動が、攻撃しかないこと。薬師や戦術家のように、支援バフで装填を溜められません。

通常行動で、敵を攻撃して装填を溜めるのも道中、お荷物感満載。そうなると、スキルを使って、敵を倒しながら装填を溜めるのがメインの役割。という点から射撃手の単騎ボスアタッカーと現代兵器は相性が良くない。

ということで、敏捷を高めた範囲アタッカー射撃手が使いやすくなります。上級者は、様々な使い方を考えられると思いますので、そちらはご勘弁を。

武田義信を狙撃手にクラスチェンジ

さて、そこで狙撃手の良さです。レベル70で狙撃手Ⅳにクラスチェンジすると、敏捷が+60プラスされます。猿飛・開眼と相まって、敏捷を大きく稼ぐ事が可能!

さらに、通常行動がいいんです。中列で攻50%ダウン、後列で防50%ダウンのデバフ攻撃を仕掛けられます。つまり、敵数が多いときは、スキルで範囲アタッカー。道中での敵1体時やボス戦時は、デバフ役に切り替えることができます。

敏捷が高いので、後列から防50%のデバフをかけて、単騎アタッカーに処理してもらうコンビを使えれば、クリアがすごく楽になります。

●狙撃手のメリットをまとめると・・・

  • 道中は、範囲アタッカー。ボス戦はデバフ役
  • 敏捷+60&攻撃力+1200

射撃手縛りのあるアナザーや強行戦はもちろん、鬼獣主体ステージでは、武田義信ばかり使います。武田義信と新・颯爽鍋島や伊達政宗を組ませておけば、ほとんどの敵に対応できます。一宮や麝香など射撃手の範囲アタッカーは、開眼を上げていけば、すごくいい武将達。多数を育成するよりも1人に決めて、育て上げましょう。

アナザー甲斐のEXダンジョンをクリアできたのは、武田義信のおかげです。

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