20XXに出てくるボスの化鯨。厳島や強行戦に登場してきます。やっかいなのが、特性の反攻。これは、被ダメージの30%を通常攻撃に上乗せするという特性です。
化鯨を一撃で倒せれば良いのですが、ダメージを与えて倒せない場合、強烈な反撃をくらうということ。こちらは、数万~数十万のダメージを敵に与えていますから、30%ものダメージを喰らえば、大抵の武将は吹っ飛んでしまいます。
反攻持ちの化鯨対策に大友義鑑の雄大豪壮
そのため、化鯨が出てくるステージはやっかい。縦陣やバフ集めでの一撃以外では、相手が攻撃してから、攻撃する方法で倒すことができます。しかし、敏捷も遅めなので、よほど、鈍足のアタッカーでないと、彼より遅く行動する事ができません。
そこで、有用な特性をもつのが、勾玉武将の大友義鑑。彼の固有特性、雄大豪壮の出番です。特性はこんな感じ。
雄大豪壮 必ずターンの最後に行動するが、屍への与ダメージが80%増加し、スキルの効果が15%増加
必ずターンの最後に行動する。これが、化鯨にピッタリ。反攻は、ダメージの30%を上乗せですから、先に攻撃してもらえればいいのです。そうすれば、こちらの攻撃を反攻に乗せて大ダメージを受けることがなくなります。しかも、化鯨は、種族が屍。雄大豪壮には、屍特攻80%がついています。大友義鑑自身、勾玉武将ですから、誰でも手に入れることができます。
下記は、強行戦で出てくる化鯨。反攻以外に、即死攻撃など百鬼夜行を持っていますので、ご注意ください、
化鯨特性:反攻(被ダメージの30%を通常攻撃に上乗せ) 攻撃低下耐性・小 防御低下無効
私は、クリスマス京極マリアで、化鯨専用アタッカーを作りました。
化鯨専用アタッカーの京極マリアを作って後悔
彼女、鈍足かつ一撃が重いので、ちょうど良いかと作成。ただ、地縛にかかるのが玉に瑕。万劫の守護を持っていれば、良いのですが、未だに来てくれません。
そのため、一撃で倒せない場合、次ターンに、強烈な一撃を食らうリスクがあります。他の武芸者で作ればよかったかなと、少しく後悔しています。